1次試験

権限法定説とは?わかりやすく解説




そもそも権限とは上司から行為を許されている権利の範囲のことをいいます。
で、権限には3つの考え方があります。

権限に関する3つの考え方に

・権限法定説
・権限職能説
・権限受容説

があります。

この記事では権限法定説とは何か解説します。

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権限法定説とは?

権限法定説とは

権限法定説は権限上位説ともいわれています。
わかりやすくいうと、上から目線の考え方です。

合法的に権力を使えば、当然有効な組織に対して
影響力を行使することができるという考え方です。

当然、権力ですから上の人が握るわけです。
その権力を握っている上の人たちが合法的に
権力を行使する限り、それは組織に対して
影響力を与えれるはずだということです。

違法な、たとえばパワハラとか脅迫という手段で
上の人間が下の人間に権力を行使するのは
権限ではないということができます。

あくまで合法的に権力を使わないと
権限とはいえないってことです。

別の言い方をすると権限は上の立場の人から順番に与えられた権力だという考え方を
権限法定説といいます。

ですから組織の権限の源泉というのは法的な権力関係にあって
この権限が経営組織を規定すると考えます。

合法的に権力を行使するんだったら
それは別に問題ないでしょうということです。

これが権限法定説です。