ナミブ砂漠の人工水場のライブ映像が最近話題になってますね。
ナミブ砂漠のライブカメラ、水飲み場に来るレア動物のランク表作られてるの面白い pic.twitter.com/s5LodGtU2d
— fum (@fum333) December 25, 2021
こちらが実際のライブ映像です。
あなたが今見ているのが午前中だと
ナミブ砂漠では夜です。
人工水場の水を飲んでいる動物の姿が見れない可能性が高いです。
日本とナミビアとの時差は7時間。
日本の方が、7時間進んでいるからです。
なので例えば日本時間で21時くらいに
人工水場のライブ映像を見ているなら
いろんな動物が水を飲んでいる姿を見ることができるでしょう。
ではここからが本題です。
ナミブ砂漠の人工水場の水ってどうやって
この場所にやってきているのでしょう？
気になったので調べてみました。
ナミブ砂漠の人口水場の水について
さっきご紹介した人工水場はアフリカのナミビア共和国、
ナミブ砂漠Gondwana Namib Park内にあります。
ではこの人工水場の水はどうやってこの場所に存在しているのでしょう？
そもそも砂漠なので、
水が常に存在していること自体が珍しいわけですよ。
色々調べてみた結果、
ナミブ砂漠にある人工水場は2006年に作られたのだそうです。
だから人工な訳です。
で、水は太陽光発電によるエネルギーによって
常に汲み上げるようになっているとのこと。
そもそもこの辺はホテルもあるので
近くに人間が飲める水はあります。
あとは太陽光発電などで水を汲み上げるエネルギーさえあれば成立するわけですね
あと、上記ライブ映像、
常にチャット欄を管理人さんが監視していて
営業目的のコメントにはきつく文句言われます。
何が言いたいか？というと
それくらいライブ映像なり人工水場なり管理されているわけです。
なので人工水場の水だって
SDG’Sが叫ばれている今、
当たり前のように二酸化炭素の排出を抑えつつ
いろんな人に見てもらえるように
管理人さんたちが頑張っているということですね。
