※アフィリエイト広告を利用しています

1次試験

MM理論の第一命題について解説




この記事ではMM理論の第一命題について解説していきます。

スポンサードリンク




MM理論の第一命題について

MM理論第一命題は会社が自分の会社の価値を「極大化」するように、
行動していると仮定するならば、「営業利益」についての予測が全く同じ会社の価値は、
資本構成のいかんにかかわらず、いつも同じという理論です。

MM理論第一命題を簡単にいうとワンホールのケーキがあったと仮定します。
ワンホールとは円形の誕生日などに使用する細切れに切っていないケーキのことです。

こちらの画像がワンホールケーキです。

ワンホールケーキ

話は戻ってワンホールケーキそのままの価値と
ワンホールのケーキを4つに切って分けたとしても「価値」は変わらないという考え方が
MM理論の第一命題
です。

会社の「資金調達方法」と「企業価値」とは、関係がないという考えです。

会社の資金調達方法にはたとえば

・株式を買ってもらい資金を調達する方法
・銀行から融資を受けて借金する方法

があります。

株式を買ってもらえば純資産が増えますが借金をすれば負債が増えます。

貸借対照表では

資産=負債+純資産

で表します。

MM理論の第一命題

銀行から融資を受けて負債が増えても
株式を買ってもらって純資産が増えても会社の資産は増えます。

企業価値の考え方はいろいろあるのですが
一つの考え方として負債+純資産の合計があります。

要するに銀行からお金を借りて負債が増えても
株式を買ってもらって純資産が増えても、
どちらにしても資産は増えるし企業価値は変わらない
ってことです。

MM理論第一命題は、「無関連性命題(irrelevanceresult)とも言います。

ちなみにこのMM理論第一命題は「完全市場」を想定しています。