1次試験

財政学で有名なワグナーについてわかりやすく解説




参考文献・URL
マンキュー経済学ミクロ編・マクロ編

分厚いマンキュー経済学を読み解くのがめんどくさい人は、こちらをおすすめします。
スタンフォード大学で一番人気の経済学入門(ミクロ編) [ ティモシー・テイラー ]
スタンフォード大学で一番人気の経済学入門(マクロ編) [ ティモシー・テイラー ]

今回は財政学で有名なワグナーさんについて
解説します。

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財政学のワグナーについて

ワグナー 財政学

ワグナーさんはドイツ人です。
で、日本もドイツも戦争をした経験があります。

戦争すると心も体も傷ついてしまいます。
国としてはアダムスミスが言った
『小さな政府』の考え方では足りないだろうと考えました。

アダムスミスの小さな政府の考え方については
こちらの記事で詳しく解説しています。
アダムスミスの国富論を一言でまとめると(要約)?

で、ドイツのワグナーさんは「ゆりかごから墓場まで、
みんな安心して暮らせないとだめだ」と考えたんです。

この考え方を福祉国家といいます。

要するに国家としては戦争に負けてみんな傷ついているから
元の状態に戻るためには福祉が大事だと考えたんです。

福祉活動をするということは
政府の支出は年々増えるでしょう。
このことを経費膨張の法則といいます。

ワグナーさんの考え方は一言でいうと
福祉国家を作り上げるということです。
ゆりかごから墓場まで安心した暮らしを提供するのが国の役割だと考えました。

そのために、アダムスミスのいうように外国からの防衛も大事。
アダムスミスの国富論を一言でまとめると(要約)?
加えて所得格差が広がるのを防ぐために
ワグナーさんは所得の再分配機能(所得格差の是正)
必要だと考えました。

所得の再分配機能についてはこちらの記事で解説しています。
公務員って必要?3つの必要性についてわかりやすく解説

以上で解説を終わります。