1次試験

【わかりやすく解説】ピークロードプライシングとは?




参考文献・URL
マンキュー経済学ミクロ編・マクロ編

分厚いマンキュー経済学を読み解くのがめんどくさい人は、こちらをおすすめします。
スタンフォード大学で一番人気の経済学入門(ミクロ編) [ ティモシー・テイラー ]
スタンフォード大学で一番人気の経済学入門(マクロ編) [ ティモシー・テイラー ]

前回、価格決定の方法として
積み上げ方式とレートベース方式について解説しました。
積み上げ方式・レートベース方式とは?

この記事ではピークロードプライシングとは
どういうものなか、解説していきたいと思います。

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ピークロードプライシングとは?

ピークロードプライシングとはお客さんがどれだけ欲しいか?
という需要に合わせた料金設定のことです。

混雑しているときの料金設定のことでもあります。

ピークロードプライシング

たとえば高速道路。

ゴールデンウィークは高速道路が大渋滞します。
大渋滞しているときの高速代を高くし、
逆に道がすきすきの時の高速代を安くするとしましょう。

すると高速代が安い時期に高速道路を利用するようになり、
高速代が高い渋滞しやすい時期の利用を避けるようになります。

高速道路は一度作ったら、
メンテナンスは必要ですが、常に存在するものです。

極端に渋滞する時期もあれば
道路がガラガラの時期もあります。

道路がガラガラの時期だけ高速道路を取りやめることができません。
そこで少しでも道路がガラガラの時期でも高速道路を使ってもらうために
料金を安くして需要を喚起するわけですね。

こういうことをピークロードプライシングといいます。

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ピークロードプライシング具体例

ピークロードプライシング

ピークロードプライシングについて
他にも具体例を挙げてみますと、、、

年末年始の旅行代金を挙げることができます。
この時期って旅行代金がすごく高くなりますね。

旅行に行く人が多い時期なので、需要の方が
設備より多いです。

たとえばホテル。
100室あるところでも、年末年始だったらすぐに満室になります。
もしかしたら、ホテルに泊まれない人がでるかもしれません。

なのでホテルの宿泊料金を高くして需要を減らそうとします。
逆に年末年始とかゴールデンウィークじゃない時期。

100室あるホテルでも、10室しか埋まらないかもしれません。
この時期でもホテルに100室存在するのは間違いないです。

なので、少しでも安い値段にして
需要を喚起します。

これがピークロードプライシングです。

以上で解説を終わります。