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国民総所得(GNI)とは?わかりやすく説明




参考文献・URL
マンキュー経済学ミクロ編・マクロ編

分厚いマンキュー経済学を読み解くのがめんどくさい人は、こちらをおすすめします。
⇒スタンフォード大学で一番人気の経済学入門(ミクロ編) [ ティモシー・テイラー ]
⇒スタンフォード大学で一番人気の経済学入門(マクロ編) [ ティモシー・テイラー ]

ここまでの記事で
国内総生産と国内純生産について解説してきました。
⇒GDPとは何か?簡単にわかるように解説します!
⇒国内純生産(NDP)とは?わかりやすく説明

今回の記事では国民総所得(GNI)とはどういう意味の用語なのか、
わかりやすく解説していきたいと思います。

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国民総所得(GNI)とは?わかりやすく解説します

国民総所得 わかりやすく

わかりやすく説明すると

・国内総生産(GDP)は国内の生産(付加価値の合計)
・国民総所得(GNI)は国民の所得

という違いがあります。

だから、国内総生産(GDP)は日本国内の話で
国民総所得(GNI)は日本国民が対象になります。

国民総所得(GNI)はGross National Incomeの略です。
Grossは総、Nationalは国民、Incomeは所得のことです。

なので国民総所得(GNI)とはわかりやすくいうと、
日本国民が1年間で稼いだ所得のこと
です。

たとえばサッカーの本田圭佑選手は日本人です。
海外で活躍していても日本人なので
どこで稼いでいてもGNIにカウントされます。

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国民総所得(GNI)と国内総生産(GDP)の関係

国民総所得(GNI)と国内総生産(GDP)は
以下のような関係になります。

国民総所得(GNI)=国内総生産(GDP)+海外からの所得の純受取

この式は国民総所得の『国民』と国内総生産の『国内』の
違いに注目してください。

たとえば野球でいうと国内総生産は日本のプロ野球というイメージで、
国民総所得はナショナルチームを編成するイメージです。

なので、ナショナルチームを編成するときに
日本のそれぞれのプロ野球チームを基礎にして
ここにプラスします。

さらに式には海外からの所得の純受取とありますが
これは、ナショナルチーム編成時に
海外で活躍している日本人選手(以前ならイチロー選手とか)は
日本のナショナルチームにプラスして
逆に日本のプロ野球チームで活躍している外国人選手は
ナショナルチームに入れないのでマイナスして考えるってことです。

こんな感じで海外からの所得の純受取はプラスしたりマイナスしたりして
純粋に日本人だけにしているので『純』という言葉を使用します。

ここまで理解していただいたうえで
専門的には

海外からの所得の純受取=海外からの要素所得受取ー海外への要素所得支払

となります。

海外からの要素所得受取は海外で活躍している日本人です。

それから海外への要素所得支払は日本で活躍している外国人ですが
日本の企業が外国人にお金を支払っているってことです。

続いて国民所得について解説します。
⇒国民所得の求め方